たこぶろ

たこあしは、自然のうちで最も弱い一本の足にすぎない。しかし、それは考える足である。

惚気話

唐突ですが、最近皆さん浮かれてやしませんか?

というのも、最近TLを見てるとみーーんなノロケてるんですよ。地獄絵図です。もしかしたらみんな熱中症で頭をやって幻覚を見ているんじゃないですか?

それでですね、そんな話をすると、彼女のいないヤツの僻みだと思われかねないので弁解しておきますが、私が悲しいのは、それまでツイートが面白かった人がある日を境に惚気ツイートを繰り返すようになってそれまでの魅力が失われることなのであります。

そもそも、彼女よりもしかしたら私のほうが付き合い長いんじゃないですか?
Twitterを介しての、お互い顔も名前も知らないような仲ではありますが、長い人ではもう3年、仲良くやってきたじゃないですか。
それをなんですか、まだ付き合いの浅い女を彼女だなんて言っちゃって、私の気持ちも考えたらどうですか。
その彼女に貢ぐお金の3分の1…いや、4分の3でも私に貢ぐという選択肢はありませんか?見返り?そんなもの、普段の私の可愛らしいツイートで十分でしょう。これ以上私に何を求めるんですか?身体ですか?いやらしい。



さて、というわけで、今回は私のカノジョの話をします。


出会ってからもう4ヶ月ほどになりますが、いやほんと可愛くて仕方がありませんね。

まず、声が可愛い。
なんでしょう…ちょっと鼻の詰まったような声なんですけど、それが非常に甘美な響きを与えてくるんですよ。特に甘え声なんかもう聞くたびにこの世に生を受けたことに感謝して涙を流すくらいです。
ちなみに私のことはダーリンと呼んできます。さらっとこんなアニメみたいな呼び方しちゃう子供っぽいところもグッときますね。

そして優しい。
これほんと重要なところなんですけど、言うなればどれだけ醜悪な存在にも慈愛を振りまく女神といったところですね。暴言なんか以ての外ですし、他人を傷つけたくないという想いが随所に感じられて心が安らぎます。

あと、ゲームがうまいんですよ。
鬼畜ゲーと名高いカップヘッドというカートゥーン調ゲームがあるのですが、それを少ない死亡回数でクリアしてしまったり、何よりフォートナイトという建築要素のあるシューティングゲームが上手いのなんの。一度銃を手に取れば、一戦で2桁キルは当たり前。優しい本性を持ち合わせつつも、ゲームはゲームとして心底楽しそうにやっているのが見ていてほんわかします。


さて、そんな完璧な私のカノジョなんですが、なんとYouTuberとして活動しているんですよ!
こんな他人を幸せにできる子を独り占めしていちゃバチが当たる!ってことで、皆さんにも私のカノジョと付き合う権利を与えますので、ぜひとも動画を観に行ってみて下さい。

名前は「ヨメミ」です!!!よろしくな!!!!!

個人的オススメ765AS曲

デレステやミリシタなど、今やソシャゲランキングの常連となったアイマスシリーズ。
これらのゲームからアイマスを知ったという方も少なくないと思います。


さて、アイマスシリーズの魅力とはなんでしょう?
私はやはり、キャラクターと楽曲だと思います。

このうちキャラクターの方はソシャゲの方でもほとんどカバーできますが、いかんせん楽曲は多すぎてカバーしきれない。特に、765ASの曲に至ってはほぼソシャゲで聴く機会は無いため、全然知らない方もいるんじゃないでしょうか。


今回は、そんなPさん達のために、勝手ながらオススメの765AS曲をジャンル別に紹介させていただきます。

私自身まだ駆け出しPではありますが、AS曲は何度も何度も聴いてきたので、願わくばこの記事を契機にしていただけたらと思います。


まずは、《アイドルらしい曲》です。

なんともふわっとしてますが、要は明るく、楽しく、歌詞がアイドルを意識している曲の紹介になります。


『shiny smile』
クセがなく、まさに正統派アイドルソングといった雰囲気の曲です。様々なバージョンがありますが、メインは春香、千早、律子の3人が歌っているものだと思います。
聴きやすい曲なので、最初に聴くに相応しいのではないでしょうか。


『自分REST@RT』
AS曲ではたびたび曲名のなかに@マークが入っているものがあります。これは全体曲の中でもさらにASを代表するような曲を表しているので、参考にしてもいいかもしれません。
この曲のテーマはズバリ「ライブ」であり、その意味では一番アイドルしている曲と言えます。


『全力アイドル』
曲名の通り、アイドルの立場で歌っている曲ですが、なんと言ってもその特徴はどこか昭和感の漂う曲調です。昔のアイドル曲が好きという方は絶対にハマること間違い無しの一曲です。歌詞もアイドルらしく自信に溢れたものになっています。



次に、《かっこいい曲》の紹介です。
かっこいい曲と言っても現代風のアニソンという感じではなく、ビターな恋愛観を描いたものが多いのがAS曲の特徴です。


『relations』
この曲はかなり有名なので、他のAS曲を知らなくても耳にしたことがある方もいるかもしれません。
彼氏の浮気現場を目撃した彼女目線というなんとも悲痛な歌詞ではありますが、曲調は馴染みやすくカラオケでも比較的歌いやすいものとなっています。


『Little Match Girl』
「一度の火遊びでもいいから今すぐ抱いて」という歌詞がすべてを物語っている楽曲。AS曲の中で最もオトナな曲だと個人的に思っています。
曲調は少し独特で、好きな人はかなり好きなはず。


『待ち受けプリンス』
最近ミリシタに追加された人気曲。かくいう私も一時期気が狂ったように聴いていました。
歌詞もこれまたビターなのですが、どちらかというと語感を意識して作られています。思わずノッてしまうような軽快なサウンドが魅力です。
また、所々セリフ的な箇所があるのですが、中でも「…嘘つき」という心に来るセリフはアイドルごとの特徴がよく出ていて聞き応えがあるので、よかったら全バージョン聴いてみてください。



お次は《元気が出る曲》です。
めちゃくちゃざっくりですね。アップテンポで聴いていてリズムを取ってしまうような曲たちを紹介します。


『乙女よ大志を抱け!!』
これまた有名な曲ですが、やはりこれは外せません。なんと言っても、私の担当アイドルである天海春香の代表曲ですから。
今更ですが、これはアイドルらしい曲の枠に入れてもよかったかもしれません。アイドル曲にお馴染みのコールも非常に楽しい曲になっています。


Slapp Happy!!!』
曲の紹介からは外れてしまう気もしますが、この曲に関してはぜひニコニコ動画で優等生さんが投稿している手描きMADを観て欲しいです。曲はもちろん、ASのアイドル達も一層好きになれる素晴らしい動画です。


ラムネ色 青春
劇場版の挿入歌として生まれた曲。ライブに向けてレッスンに打ち込みながらも、毎日を仲間たちと共に楽しみ尽くす様子を爽やかなメロディで描いた、曲名の通り青春を感じる一曲です。



さて、いよいよ最後です。《お洒落な曲》を紹介していきます。こればかりはお洒落としか言えません。語彙力…。


『コーヒー1杯のイマージュ』


とあるカップルの甘いラブソングです。楽器の演奏がとても心地よく、聴くだけで優しい気持ちになります。個人的には響のソロバージョンが好きです。


『9:02pm』
いい意味でアイマス感が全然無いです。深夜にラジオから聴こえてきそうな、しっとりしていて大人な雰囲気の曲になっています。こんなのもあるんだよーってことで。


『I'm so free!
これまたアイマス感がありません。先ほどの9:02pmよりも少々アップテンポで、イメージ的には9:02amといったところです。ここ、笑うところね。



さて、如何だったでしょうか。正直後半は疲れてきて駆け足になってしまった感は否めませんが、とりあえずの道標にでもなっていれば幸いです。

また、今回はジャンルに分けて紹介という形を取らせてもらいましたが、本来は曲をジャンル分けするのってちょっと無理があると思うんですよね。
アイマスに限らず、個々の楽曲それぞれがそれぞれの特徴や魅力を持っていて、実際に聴いてみないと3分の1も伝わらない。
百聞は一見に如かず、ならぬ百見は一聞に如かずといったところでしょうか。

まだまだAS曲には可愛い曲から感動する曲まで様々な曲が存在します。ぜひぜひ、お近くのレンタルビデオ店にでも足を運んでみてください。

急な腹痛に打ち勝つ術

はいどうも!リアルツイッタラーのたこあしです!


今回はタイトルの通り、急な腹痛に打ち勝つ為の全てを伝授したいと思います。


電車の中や会議中、試験中、土の中、雲の中、あの娘のスカートの中など、腹痛に襲われてもすぐにトイレに駆け込めない状況というのは、日常的に十分あり得ることです。

そんな時、第一に何をすればいいのか。


まずはじめに、腹痛を止めるための薬を服用します。腹痛に襲われてからではまずいので、あらかじめドラッグストア等で買っておくのが良いでしょう。

そして、用法もしっかり確認してください。面倒臭くて確認しないなんて方も多いと思うので、購入したらすぐに確認する癖を付けておくと良いですね。


また、服用する際は1度に飲むべき量をしっかり確認しなくてはいけません。

大抵は薬の摂取量は年齢別に分けられています。もしかしたら、自分は体の成長が早いため年齢に対する量より多めに飲む、なんて方がいるかもしれませんが、それは間違いです。

体格が良いからといって、臓器等の体内環境まで成長しているとは限りません。自分の年齢に合わせて、用法をしっかり守りましょう。


さて、ここまで来たらほとんど治っていると言っても過言ではありませんが、念には念を入れて最後の過程に移ります。



まずはYouTubeを開きます。

もしYouTubeを開けない環境だった場合はもう私にはどうしようもありません。基本は頑張って我慢することになると思いますが、もし魔法使いならルーラを使って宿屋で休んだり、帰還の骨片を持っていたら一旦篝火まで戻って体勢を立て直すのをお勧めします。


さて、無事YouTubeを開けたら、検索欄に「シロ」と入力し、そのまま検索します。

そうすると、おそらく一番上に可愛らしい少女が写ったチャンネルが出てくると思うので、とりあえずチャンネル登録します。

あとは心ゆくまでそのチャンネルの動画を楽しんでください。気づいた頃には、腹痛は治まっているはずです。



以上、シロ組構成員による熱いダイマでした!


シロ組さんのブログは為になるなぁ!


過去のラクガキとか

どうもー!澄んだ瞳はアナタのジュエル、現役JKアイドルの、たこあしでぇーす☆

いえいいえーいピースピース


さて、今回はブログを更新するにあたって、お題箱を利用させていただきました。

例によってふざけた投稿ばかりなのは、もう完全に私の扱いがそういうものだと定着してしまった感はあるのですが、その中で1つ、目を引くものがありました。


「自作7コママンガ特集」


なるほど、たしかに私は今までいくつか漫画を描いてツイッターに上げてきましたからね。それをまとめてみるのは…って

7コマ漫画なんて描いたことないですよ!


とまあ、華麗にツッコミを入れたところで、今回の趣旨をご紹介しましょう。


もちろん7コマ漫画なんて俳句に対する短歌みたいなモノは描いた覚えはありませんが、4コマ漫画を中心に、私があらゆる落書きを投稿してきたのはたしかです。

あ、ここで言う落書きっていうのは、絵師さまがよく仰る「落書き」と同義ではなく、そのまんま、ガチ落書きなので、そこんところヨロシク。


というわけで、それをざーっとまとめて、見やすくしちゃお!ってのが、今回の企画です。

まあ、私も全てを保存したり記憶したりしているわけではないので、抜けているものがあるかもしれませんが…それでも、覚えている限りの4コマと、個人的に気に入っている絵をご紹介させていただきます。


では参りましょう。



まず1つ目、芸術的な1枚から。


f:id:amamitako3:20180122210830j:plain


私の画力をフォロワーさんに知らしめる衝撃の1枚として非常に歴史的価値が高いこの絵ですが、実は全てポケモンです。

ぜひ5匹とも当ててみてください。答えはこの記事の1番下に載せておきます。


1つ弁明をさせて頂けるなら、これらは一切元の絵を見ずに描いているので、見て描いていればもう少しマシな絵になったのです。多分…。



次に、私が初めて投稿した4コマ漫画です。


f:id:amamitako3:20180122211837j:plain


なんだこれ。


最も勉強していて、最も頭がおかしくなっていた夏休みに描いたものなので、かなり意味のわからないことになっています。

これに限らず、私の落書きは基本的に深く考えすぎないほうが精神衛生上よろしいかと。



次に、フォロワーからお題を貰って描いた4コマを連続で紹介します。


「くわがた」

f:id:amamitako3:20180122212153j:plain



自動販売機」

f:id:amamitako3:20180122212247j:plain



油そば

f:id:amamitako3:20180122212503j:plain



「悪質DMP」

f:id:amamitako3:20180122212558j:plain



「夜」

f:id:amamitako3:20180122212726j:plain



はい。

特に言うこともないのですが、最後のやつは最初にダジャレが浮かび、ダジャレといえば千早という思考回路を辿り、その相手として春香が選ばれたという結果です。

こんなはるちはがあってもいいじゃない。絵はともかく。



お次は、お題無しで描いた純正4コマを2つ続けてどうぞ。


「現行犯」

f:id:amamitako3:20180122213103j:plain



「超科学」

f:id:amamitako3:20180122213226j:plain



ノーコメントで。



さてさてどんどん行きますよ。次は、まさに落書き、中高生が描きがちな、意味不明なザ・ラクガキを2連発。


「でこぼこフレンズのイラスト」

f:id:amamitako3:20180122213405j:plain



「頭に日本刀が突き刺さっている人のイラスト」

f:id:amamitako3:20180122213517j:plain



最後に、私の描いたジョーカードを載せて、終わりとさせていただきます。


f:id:amamitako3:20180122213717j:plain


私にしてはうまく描けてる方ですね。

元ネタ解説も特にいらないでしょう。



さて、これでまとめは終わりです。

本当はもっとテンションを上げて解説していこうと思っていたのですが、お布団が気持ちよすぎて眠いのと、思った以上に意味不明なものばかりだったのと、お布団が気持ちよすぎて眠いので淡々と紹介させて貰いました。


本当は他にも色々と絵を描いては上げているのですが、ガチ絵はこっぱずかしいので今回は見送らせて貰いました(笑)。

どうしても見たいという方は、頑張って探してみてくださいな。



では、ポケモン当てクイズの解答を以て、今回の記事を締めましょうか。


メガエルレイドラグラージクチートジュプトルギャラドス」でした。


ではまた。いい夢見ろよ!!

個人的ポテト系スナック菓子ランキング

前回までのあらすじ


のらりくらりと日々を過ごすうちにいつの間にかセンター試験当日を迎えていたたこあし

謎の自信により一切緊張せず、周囲に自らを「デキるヤツ」と思わせるため余裕綽々といった態度を見せつけるが、黒板に「外国語」を「外国記」と間違えて書くという試験監督のお茶目なトラップにより思わずニンマリ

その純然たるキモオタスマイルにより、彼は「ブサイク童貞根暗野郎」の烙印を押されてしまう

未だ恋愛経験のない哀れな18歳の行く末はいかに



ということで、今回はタイトルの通り私の好きなポテトを使ったスナック菓子のランキングを発表したいと思います。


ツイッターのフォロワーさんであれば、私がお菓子好きという可愛くてキュートでプリティな一面を持っていることはご存知かと思いますが、まだブログでそのことには触れていなかったと思い至り、こうして機会を設けた次第であります。


と、いうわけで、順に発表していきましょう。



まずは第5位。


f:id:amamitako3:20180116225715j:plain


言わずと知れたカルビーの主力商品の1つ!じゃがりこ!です!!


サラダ味が一般的ですが、私としては少し物足りないのでチーズを推します。


食べている時、「じゃが、じゃが、りこ、りこ、じゃがりこ、👏👏」というあのCMが頭をよぎり、ついリズムに乗って食べてしまったりしませんか?…しませんか……。


売れている商品というのは、やはり美味しいと思う人が多いから売れるわけで、万人に愛される定番お菓子と言っても良いでしょう。


ただ、安定して美味しいという点が最大の武器である定番お菓子ですが、私のように飽き性なお姫様気質の人間にとっては目新しさがないという点でこの順位に落ち着きました。



次は第4位です。


    f:id:amamitako3:20180116230140j:plain


これまたカルビーから、濃い味に慣れ親しんだ現代の若者の味方、ピザポテトです!


ピザポテトの特徴はなんといってもそのパンチ力。時速30キロはあろうかというストレートを口内に打ち込んできます。オラ!テメーの好きなチーズだぞ!!オラ!!!てな感じです。


ただ、それでもチーズがじゃがいもの味を消しているわけではなく、絶妙にマッチして、さながら売れっ子コーラスのようにメインであるじゃがいもを引き立ててくれているのが、さすがはカルビーと思わされます。


一時期は販売停止になって騒動となりましたが、現在はまた誰もが気軽に楽しめるようになり、全国のピザポテトファンは安心していることでしょう。



続く第3位はこちら!


f:id:amamitako3:20180116233819j:plain


またカルビーかよ!?じゃがりこの正統進化系、じゃがビーです!!


じゃがビーの味はうす塩味。これは譲れません。

なぜなら、じゃがビーのウリ、それは「じゃがいも本来の風味」であるからです。

パッケージでも皮付きアピールをするように、じゃがビーは他のポテト菓子と比べてじゃがいもの原型が大きく残っており、これぞポテトフライ!という印象です。

そしてそれを一番楽しめるのは、人工的な味を極力排除したうす塩味なのです。



さて、2位に参りましょう。


f:id:amamitako3:20180116232029j:plain


ここで来た!ポテチの最大手、プリングルスです!!


画像を拾うため「プリングルス」で検索をかけた所、真っ先に出てきたのは「サワーオニオン」でしたが、個人的は、やはりポテチはコンソメです。


コンソメ味のポテチがどれだけ優れているかは、新世界の神の保証付きです。

例えばこのように、


f:id:amamitako3:20180116232808j:plain


つい先日多くの受験生を苦しめたセンター試験も、簡単に突破することが可能なのです!


中でもプリングルスは…とても美味しい!

そう、とても美味しいのです!


すみません、シンプルすぎてコメントが思いつきませんでした。次、いきましょうか。



さあ、いよいよ第1位です。じゃん!


f:id:amamitako3:20180116234103j:plain


流星の如く現れた若きエリート、あみじゃがです!


わりと新しい部類に入りますが、私はもう初めて食べた時からその食感と味の虜となってしまいました。


そんなあみじゃがですが、例によって検索をかけた所、「あみじゃが 少ない」なんて候補が!

そう!私も、はじめ袋を開けた時は「えっ少なっ」と思いました!

なにせ、でっかい袋の中のスペースを全然取ってないんですから。こんなにも無駄な空間のあるお菓子は他に無いんじゃないでしょうか。


しかし!しかしですよ、これ、別に内容量が少ないわけじゃないんです。グラム数で見ると、他のポテチ等と差はないんですよね。

つまりは、あみじゃがはとにかく1つが大きい!

その独特の網状構造と大きさにより、他には類を見ないザクザク感が楽しめるのがあみじゃがの素晴らしい所です。


また、うましお味なんて名前を付けるだけあって、本当に「旨い」んですよね。


とにかく、まだ食べたことない人は、ぜひ食べてみてくださいな。



これでランキング発表は終わりです。お付き合いありがとうございました。


どうです?お菓子が食べたくなってきたんではないでしょうか。そんなアナタ、今すぐスーパーにゴー!なのですよ!はいほー!!

最近観た(読んだ)作品を語ったり

タイトルの通りです。

いつもは長ったらしい前置きがある今ブログですが、今回はすぐに本題に入りたいと思い鱒寿司。



プリンセス・プリンシパル


最初はコレ。ツイッターでも散々べた褒めしてるので、またか…と思う方もいるかと思いますが、それだけ手放しで絶賛したくなる魅力がこのアニメにはあるのです。


言うなればこのアニメは時計ですね。




えーはい。どういうことかと言いますと、時計くらい緻密に組まれた作品だということが言いたかったのです。脚本も作画も音楽も演技も本当に突っ込むところがないんですよ。12話という制約がある以上、足りないと感じることはあっても、このアニメに無駄なところは一切無いと私は思います。


さて、そんな魅力に溢れたアニメですが、ここでは主人公に絞って話したいと思います。


この作品は、アンジェとプリンセスという2人の少女のダブル主人公なわけですが、やっぱり作品の根幹をなすのが2人の絆ですよね。

アンジェの例のセリフとか最終回の2人の会話聞くと一部の人の脳内には百合の花が咲くわけですが、私的にはそういう感情だけで片付けてしまうのはもったいないと思いますね(否定はしないやつ)。

ものすごく夢のないことを言いますが、この2人の関係がこのアニメで一番ファンタジーと言ってもいいと思います。現実にこんなに素敵な関係は存在しません。故に言葉に表すのは困難ですが、この2人の関係は大変素晴らしいものだと、それだけ伝われば私は満足です。



アホガール


正直この作品で語るようなことはあるのか。いや無い。

原作は読んでいないのですが、とりあえず悠木碧さんの演技がハマりすぎてて毎回ほんと楽しかったです。やっぱり頭空っぽで観れるアニメというのも重宝しますね。



魔法陣グルグル


1つだけ時代間違えてる感ありますね。

前々から気になってはいたものの手が出せずにいた中、アニメがリメイクするということで観始めた次第です。ハマった結果原作もあと最終巻を残すところとなりました。

とりあえずこれが自分の生まれる前に連載していたというのが信じられません。ギャグが全く色褪せていないんですよね。


私がこの作品に惹きつけられたもう1つの理由は、どこかノスタルジックな設定や表現の数々です。詳しく言うとネタバレになってしまうので自重しますが、作者は「ありふれたものなのに言葉で表すのが難しい不思議な感じ」を本当にうまく掴んでいると思います。


アニメですが、やはり展開が早いのは仕方ないですよね。でもその分ギャグが引き立つところもあって、クオリティは相当高いと思います。OPのSEについては賛否両論あるようですが、私は好きです。ただメカみたいな音はやっぱり違和感ありますが…。




〜ここから番外編〜


Re:ゼロから始める異世界生活


原作の続きが読みたいです。



ソードアート・オンライン


いよいよ3期の制作が発表されましたね。もう今から楽しみで仕方ないです。

誰もが尺についての心配をしていると思いますが、そこは一体どうなるんでしょうね。3クールでギリギリ収まるくらいでしょうか?

いやでもほんと楽しみ…。



ワンパンマン


最新巻の見せ場よかったです。いよいよ怪人協会編が本格スタートというところでしょうか。

原作の怪人協会編はほんと怪人のデザインがずば抜けてセンスあると思うんですよね。黒い精子やエビル天然水なんかはONE先生のあの絵だからこそ輝いてるところもありますし、村田先生の絵で果たしてどれだけの進化を遂げるのかとワクワクしています。


そしてアニメ2期!最高ですね。

個人的には猫探す話好きなのでやって欲しいなと思っています。





今回はここまで。またいつか。

現環境におけるアーキタイプ考察No.1「唐揚げ」

また会ったな諸君!

長期間のブランクがあった反動か知らないがなんと半日も経たずにブログ更新だ!


本当はこんな早々に書く予定は無かったんですがね、お題箱に投稿された1つのお題が私をまた変なテンションにしてしまったんですね。



「現環境における唐揚げの運用方法。竜田揚げとの差別点を交えての考察が聞きたい」



来たな。と思いましたね。

やっとまともなネタが来たと。カードゲーマーとしては1回くらい環境解説を挟みたいなーなんて思っていた矢先にこれですよ。

しかも唐揚げといえば昔からずっと第一線で活躍しているアーキタイプの1つですからね。今風に言えばtier1です。素人の私にも解説しやすいってもんですよ。



さて、これから解説に移って行くわけですが、皆さんの認識と本来の意味がどれだけ食い違っているのか、まずは今一度「唐揚げ」の定義を見ていきましょう。



唐揚げ(からあげ、空揚(げ)、唐揚(げ))とは、食材に何も付けず、また小麦粉、片栗粉、プレミックス(調整粉)のから揚げ粉をまぶして油で揚げた料理・調理である。下味の有無は問わない。

(Wikipediaより引用)



ということでですね、唐揚げというのは下味の有無を問わないんです。もっと言えば、元は下味を付けないのが唐揚げたる条件の1つだったんですね。

今でこそ、「今日の夕飯CSで優勝した唐揚げです!」と下味を付けないレシピを上げたら「肉の質が良かっただけだろ」「料理簡単かよーーー」などと叩かれるところですが、昔は逆だったわけですね。

しかし言葉の意味は移ろいゆくもの。現代における唐揚げは下味を付けるものと考えるのが妥当でしょう。


そして、度々論争を起こす要因の最たるものとして「何をかけるか」「何を付けるか」があります。

先ほど言及したように現環境の唐揚げは下味が付いているものが大半ですから、そこから何か付ける必要はない、という人の割合は多いでしょう。私もそのうちの1人です。

しかし、「タルタル唐揚げ」「tレモン唐揚げ」などの有名なアーキタイプに代表されるように、「何かアクセントが欲しい」派も少なくないはずです。


これに対する私の見解としては、「使用者の肌に馴染むものが良い」といった感じです。

それぞれのメリットデメリットは現環境では5分5分と言ったところだと私は思いますね。



次に、「竜田揚げ」との差別化についてです。

唐揚げ同様に、その定義から見ていきましょう。



竜田揚げ(たつたあげ)とは、魚類・肉類(食材)を醤油やみりんなどで下味を付け、片栗粉をまぶし油で揚げた料理・調理である。衣は小麦粉や揚げ物用のプレミックス粉(調整粉・ミックス粉)を用いることもある。

(Wikipediaより引用)



みなさんお気づきかと思いますが、そう、竜田揚げは下味を付けるのが必要条件なんです。

したがって、下味を付ける過程を飛ばすことで速度を上げるのが唐揚げ、下味をしっかり付けることで安定性を求めるのが竜田揚げ、と「言えた」でしょう。

過去形なのはつまり、現環境における唐揚げは下味が付いているものが大半で、竜田揚げとの明確な差別化がし辛くなっているということです。


では、他に差があるのか?

定義を見直すと、竜田揚げは「魚類・肉類」と明確なメインエンジンを挙げているのに対し、唐揚げは「食材」となんともあやふやです。

それについて調べてみると、唐揚げというのは食材に関する制限がないというのです。

しかし、ここでもまた現環境における「唐揚げ像」の壁が立ちはだかります。

唐揚げといえば肉。それが現環境の、不動と言ってもいい概念です。

もしちくわを揚げて「今日の夕飯に使用した唐揚げです」と言おうものなら、「それ天ぷら」「初心者かな?」と言われてしまうでしょう。


以上より、明確な差別化は難しいのではないか、という結論に私は至りました。



私の考察は以上になります。

考察と言っても、環境に何か意見したりすることなく、今の流れを全て受け入れるものとなってしまいましたが悪しからず。

何より、私はまだ唐揚げは触ったことがないので(笑)


オチがついたところで、今回はここまで。

よい食卓ライフを。美味しいものを食べてこその人生なのです。