たこぶろ

たこあしは、自然のうちで最も弱い一本の足にすぎない。しかし、それは考える足である。

Re:イチから始めるブログ生活

どうもご無沙汰しております、暑さに弱い軟体動物です。

ここ最近はほんと暑くて、茹でダコになりそうですぉ〜…なんちて!(ノ≧ڡ≦)


はい。


前回の記事では思った以上にご好評をいただき、正直な話とても嬉しかったです。やっぱりみんなデュエマ好きなんだなぁっていうのが伝わってきて、それもまた良い収穫でした。

こんなへんぴなブログに華を添えてくださったFT考案者の皆様には感謝しかありません。


そんな前回の記事ですが、いやまさかここまで前の話とは思っていなかったんですが、なんと218日前なんですねこれ。

何度も何度も「ブログ更新して」「ブログ更新しろ」「結婚して」などの声をいただき嬉しい悲鳴を度々上げていたわけなんですが、ここにきてさらに残念なお知らせがあります。

お題箱でブログのネタを集めていたのはフォロワーの皆様ご存知かと思いますが、御察しの通りまともな案はほとんどなく、あっても私の実力不足で記事の形にできるか怪しいものだったんですね。


そこで、今回の記事は、そんなアホみたいな案のうち、短く纏められそうなものをピックアップしてQ&Aのように私が答えていく(応えていく)形式になっております。

前回のような正統派デュエマネタを期待してくれていた方はすみません。内輪ネタみたいなノリもあるかと存じますが、願わくばお付き合いください。

また、この記事はスマホで執筆しているのですが、スマホ版は編集機能が使い辛いので、編集は一切カットでいきます。華が無いですが我慢してください。


さて、長い前置きとなってしまいましたが、本題に入っていくことにします。



「巨乳、貧乳、美乳の中で至高なのはどれか。たこあしの嗜好を知りたいのだ。 おっぱいいっぱい」


初っ端からこれかよって感じですね。

そうですねぇ、女性の胸というデリケートな話題にはほとんど触れることのない紳士な私ではありますが、好みというものはあります。


が、しかしですよ。ひとつ言わせてください。

美乳という要素は他の2つに含まれていないと困ります。形の崩れた巨乳とか、乳首がドス黒い貧乳とか、そういうのが好きな人もいるとは思いますが、私は嫌です。

よって、この質問には答えられません。おととい来やがれ。



「風俗に2万円を払う価値はあるか」


価値というのは人それぞれと思いますが、今の私からすると無いですね。

バイトもしてない高校生の身ですし、女性に飢えているわけでもないのでこれから価値観が変わってくるかもしれませんが…。


この方は風俗に行くかどうか迷っているんですかね。ヤらずに後悔するよりヤッて後悔した方がいいなんて言いますし、チャレンジしてみるのも悪く無いんじゃないでしょうか。



「たこあしさんの生活リズム」


気分次第。これに尽きます。



「たこちゃん幼女のロリコン飼育方法」


日本語を話せ。

え、なにこれ?幼女である私がロリコンとかいう世界一気持ち悪い人種を飼育するってことですか?

御免ですね。ロリコンとかマジでキモすぎて吐き気がします。



「ロリータのおまんまんとおでこの広いロリータとの親和性について」


ロリコンには2種類あります。

ロリを愛でる者と、ロリを汚す者です。

私は前者でありたい、そう常日頃から願っていますので、おまんまんについては言及しかねます。


しかしおでこというのはロリ界では比較的ポピュラーな属性の1つですよね。

私なんかはウサギを抱いて「変態たーれん!」と叫んでいる女の子や、クラスメートへのボディタッチでボヘっている女の子が思い浮かびます。

正直私自身はおでこフェチは持ち合わせていないのが事実なので結局こちらもなんとも言い難いですがね。



「俺と結婚して下さい」


嫌です。



「アルプスってヤリちんらしいよ…」


マジかよアルプス最低だな。

まさかそんな人とは思ってなかった。マジでドン引きだわブロしようかな。



「ある日僕が机に突っ伏して眠ってるとヒヒ、と危険に笑いながらナイフをブンと振り回し男が現れた。キャッ!と騒ぐクラスメイト達を僕が「落ち着け」とヒト睨みしてやるとこれまたピタと黙った。ヒヒとナイフを振り回す男は「死ねー!」と叫びながら僕に突撃してくる!危ない!と騒ぐ!ギャラリー達!しかしそのナイフは僕に届く前に宙に舞っていた。僕は独学で合気道をやってるのでそのせいだろう。チラと後ろの観衆に目をやると、隣の席の学年で1番可愛い女が股間をズブ濡れにしていた。やれやれ、君のためにハンカチ持ってきてるわけじゃないんだぜ?」


アルプスくんしゅき…///(ズブ濡れ)




終わりです。オチなんてねーよ。

愛と情熱のフレーバーテキスト!

はい、どうもCuPたこあしです。

ブログを更新するのはかれこれ130日ぶりくらいですかね…。

まぁツイッターの方は平常運転ですし、特別こんなブログの更新を待っていた人もいないでしょう。

と、いうことで!いつも通り(?)語りたいこと語っていこうと思います!

 

まぁタイトル通り、今回のテーマはフレーバーテキストです。

丁寧な方ならここでFTの解説をするのが通例かと思いますが、あいにく私は面倒くさがりなので説明はカットでいきます。というかこのブログ読む人はほとんどツイッターから来てるわけですし、FT知らない人は読もうと思わないでしょう。

 

全てのTCGにはFTがありますよね。…あれ?無いTCGもあるのかな…?まぁいいや。

FTは、好きな人は好きだし、やっぱり普段はあまり気にしない方もいるでしょう。私のフォロワーは前者の方が多い気がします。FTクイズなんかもやりましたよね。すごく盛り上がった覚えがあります…もう一度やりたいなぁ。

本筋に戻りますが、今回は、FTに興味があるけど種類が多くてとても読みきれない色々知ってるけどもう一度見て楽しみたい、そんな方々が楽しめればいいなーと思います。

 

前置きが長くなってしまいましたが、ここからはどんどんデュエマのFTを紹介して行っちゃおうと思います。では、どうぞ。

 

 

「この世の果てで、また会いましょう。だから、今は笑って。」ーー雪渓妖精マルル

 

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ザ・出オチ。デュエマに精通している人なら誰もが知る名FTですね。効果ともマッチしており、アースドラゴンとスノーフェアリーの関係をよく表していると思います。

 

 

嘘であるほど、耳に優しく響くもの。

 

だいぶ教訓めいた言葉。今は亡き百目カウンターのお供、ファントム・ベールのFTです。すっきりしていて語感もよく、耳に優しく響きますね。

 

 

そして時は凍りついた。

 

シンプルシリーズ第1弾。ザ・ユニバース・ゲート(名前の時点でかっこいい)のFTです。もう言葉では説明できないですね。ただただかっこいい。わかる人にはわかります。

 

 

「好き嫌いする奴は、大嫌い!」術者が作った生命は、いきなり叫ぶと逃げて行った。そして、あっという間に増えていった。

 

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プリーチ・トマトのFTです。不気味ですね。ワイルドベジーズはギャグ寄りのデザインが多いので、こういうのは珍しいかもです。イラストもなかなか味があります。

 

 

動き出した死体は、墓穴の新たな住人を探しに出かけた。

 

リバース・チャージャーのFT。闇文明の性質を端的に表していると思います。やたらと飾った言葉より、こういうシンプルなものの方が初期のデュエマには合っていますね。

 

 

その姿を確認する前、その爆音を聞いた時には諦めるしかない。ワイバーンは、次の瞬間目の前にいるのだから。

 

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ツインキャノン・ワイバーンのFT。空の王者たるワイバーンの風格たっぷりですね。イラストもかっこよく、性能も実にわかりやすい。わりと好きなカードです。

 

 

 その龍が動くとき、地図は過去の物となる。

 

これは本当にセンスのある言い回しだなぁと感じます。アースドラゴンのスケールの大きさが一目瞭然。緑神龍ミルドガルムスのFTです。

 

 

終魔の刃がもたらすのは、全てを包む終焉のみ。

 

封魔ガルマジアスのFT。ラスボス臭ぱない。かっこいい闇文明見せてますね。

 

 

何かを守ろうとするには、誰かを傷つける覚悟を持つことだ。

 

ヘブンズ・サンダーのFT。必ずしもそうとは言えませんが、少し考えさせられるFTです。

 

 

 最期の瞬間、思い浮かべるのは親か故郷か、それとも来世の戦闘か。

 

ノスタルジア・フィッシュのFT。名前のとおりノスタリジックを感じさせます。最後に挙げられている戦闘が、超獣世界のなんたるかを表している気がします。

 

 

復讐。それは果て無き連鎖の始まりであり、光ある世界の終わりでもある。

 

封魔リベンジ・アラストのFT。深いFTです。少年漫画のヒロイン風に言うと、「憎しみは憎しみを呼ぶだけよ!」とかそんな感じでしょう。

 

 

誰よりも早く。音すら遅れてやってくる。

 

痺れますね。閃神兵ラウゼスのFTです。アーマロイドっていう種族がそもそもかっこいいのでその補正もあってスーパーかっこいいです。

 

 

 何度燃やされようと、森はまた成長を始める。

 

シェル・ラックのFT。フィオナの森が何度も燃える所以です。自然の雄大さが伝わってきます。

 

 

 圧倒的な暴力。それこそ絶対の秩序なのだ。

 

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封魔グラーボスのFT。グランドデビルらしいおぞましい考え方です。デーモンコマンドとか目じゃないくらい禍々しい見た目もしています。なお性能。

 

 

最悪の不運こそ最高のチャンスだ。もうその滝壺より底は無い。

 

エニグマ・カスケードのFT。2文目の言い回しが気に入ったので採用しました。これに頷くかいいや違うと否定するかは人それぞれですね。

 

 

正義の道から外れるならば、彼に出会わぬよう祈りたまえ。

 

快癒の使徒リアスのFT。かなり実力のあるクリーチャーのようです。正義の味方として立派に働く光文明の鑑。

 

 

存在そのものが禁忌となる。

 

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ギガデウスのFT。ほぼキマイラという種族の説明ですねこれ。イラストもヤバい。闇文明マジヤバい。

 

 

世界は破滅する。

 

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シンプルシリーズ第2弾。神々の逆流のFT。これまたわかる人にはわかる。名前イラスト効果FT全部噛み合っていて素晴らしいカードだと思います。

 

 

拳に命を、標的に死を。

 

ジェット・リザードのFT。戦闘に対する無駄のない洗練された意識が火文明らしくてグッドです。

 

 

命は天下の回りもの。

 

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ザッピング・ビーンズのFT。たった一言ながら意味するものはなかなか深いです。効果とも噛み合っています。

 

 

肉体という器を捨て、生命の大河は流れ続ける。

 

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メビウス・チャージャーのFT。ザッピングビーンズのFTと言っていることは同じですが、捻った言い方がかっこいいです。これまた効果と噛み合っています。

 

 

儚いのは生命だけでは無い。死も思ったよりいい加減なものだ。

 

ギガレイズのFT。超獣世界の世界観を表しています。現実世界で言ってる人がいたらそれは危ない人です。

 

 

爆炎が早い時は耐えて、遅い時は逃げるんだ。何?耐えられないし逃げられない?なら俺と一緒に祈ってろ。ーー超銃士ボルガン

 

天地爆炎のFT。天変地異の恐ろしさを物語っています。ちゃっかりオチがついているのがポイント高いですね。

 

 

王は、死せども王である。

 

電磁賢者シリオンのFT。「この首、来たりて取れ!」で有名なレオニダス王の逸話を想起させます。王の力はすごいものですね。まぁ、それもいい王様の場合だけでしょうが…。

 

 

一緒に遊ぶと死ぬから危険。

 

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悪戯人形ハロのFT。まさにデスパペット。効果はもちろん破壊系。

 

 

仲間の残骸を目印に、より深く、より深く。

 

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バブル・ランプのFT。神秘的で好きです。サイバーウイルスは良いデザインのものが多い気がします。効果もぴったりです。

 

 

興味で闇を覗いてはいけない。もし出会ってしまえば、もう元には戻れないから。

 

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邪凶の影ゲイザー・アイズのFT。ダークサイドの話でしょうか。皆さんは立派なジェダイになってくださいね。イラストは日本の妖怪チックでとても趣のあるものになっています。

 

 

全宇宙が、光輝く聖霊の音色に包まれる!今、天国への扉が開いた!

 

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聖霊王アルファディオスのFT。これぞ聖霊王。圧倒的ホーリーパワー。切り札級ということが一瞬でわかる超絶かっこいいFTです。いやいいカードですほんと。

 

 

その怒りに触れたために、ひとつの都市が消滅した。

 

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今回のトリ。ボルシャック・ドラゴンのFTです。荒々しく、猛々しく、雄々しい。まさにドラゴン。都市を消滅させるって一言でもうその力の強大さがわかります。さすがは火文明代表種族。デュエマ代表カード。かっこいい。

 

 

さて、どうでしたでしょうか。私としては、かなりの文字数を打ったなぁと思うので、見応えあったんじゃないでしょうか。

デュエマは1000種類を優に超えるカードがありますし、FTも相当数あります。

今回興味を持った方、ずっとFTが好きな方も、これからFTを楽しんでいきましょう。

 2度目は正直ないような気がしますが、他に誰かがFTについて記事を書いてくれたら私は感激です。

 

 

 ではまた。

 

デュエマの思い出話 2nd

 

前回のタコライブ!

宇宙世紀00765ーーどこにでもいる普通の高校生(自称)たこあしは、食パンを咥えて走ってきた女子校生とぶつかり、不幸にも命を落としたのであった。

 

さて、前回はバトスピにハマっちゃったよってところまで話しましたが、今回はその続きからです。

 

一時期はバトスピにハマっていた私ですが、もちろんデュエマをやめたわけではありません。小学生にとっては数少ない、高価なものを手に入れられる日ーーつまりクリスマスに、私は人生で初めての箱買いをしました。

 

その時の最新弾は、クロス・NEXとB・ロマノフが話題となった、神化編第3弾、「烈火の刃」だったのですが、無論これを1箱購入。

 

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でですね、この1箱が凄かったんです。当時のデュエマの封入率といえばそりゃあ悪いもので、1箱でスーレアが1枚、多くて2枚という有様でしたが、私はなんと目玉カードである2枚を見事引き当てたんですね。

ラストの1パックを、「クロスNEXが俺を呼んでいる」とか言いながら開けたらマジでこんにちはした時は心臓止まるかと思いましたよ…。

 

そんなこんなで本筋をデュエマに戻したたこあし君。それからはもうクロスNEXが我が相棒。当時使っていた連ドラに早速ぶち込み、公認大会に出陣しました。そこで何と当たったかとかは全く覚えていないのですが、コッコゲイザーライザーライザークロスNEXとかいうキチガイじみた動きで大人を葬り去ったことは覚えています。いやほんと小学生の運というのは恐ろしいものです。

 

そして驚くべきは、どこまで幸運に恵まれていたのか、私は準優勝を果たしました。そしてその店の賞品がまたすごくてですね、拡張パック10パックくらいに、公式の参加賞パック5パックほどを貰った記憶があります。この経験が、また私をデュエマにのめり込ませました。

 

そして時は過ぎ。ついに、全デュエマプレイヤーが驚いたであろうあのカードが出ます!!

 

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…すなわちサイキック・クリーチャー!

裏返るとかかっこえええええええええええええええうわああああああああああとなった私は、ここでも箱買いをします。が!出たのはこいつのみ!

 

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神は私に微笑んではくれなかった!!

 

そして面白いのは、この後も何回かパックを買うわけですけど、最終的にアイアンズが3枚になるんですね…。いや強かったけどさ…。私は覚醒獣が欲しいんですって。

しかしここからが本題。このあと私は偶然にも、メビウスを1500、チャクラを1200という格安で手に入れてしまい、だんだんとガチデッキに手を染めていきます。

 

まぁ決定的だったのは別のカードなんですけどね。

そいつはなんとスーレアどころかレアですらない…そう、あいつですよあいつ。

 

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シンカイヤヌスとヤヌスグレンオー!がおー!

猫さん(?)の気持ちになるでごぜーますよ!

そしてもう1匹紹介しなくてはいけない動物がいるですよ!

 

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お騒がせチューザ!4t目に超次元呪文を封印するという恐怖のカードです!

ヤヌスチューザ…本当に流行りましたよねぇ。

 

さて、こいつらが決定的だったというのにはもちろん理由があり…。それはといえば、ずばりエリア戦!店舗大会を何で勝ち抜いたかは覚えていないのですが、ここで人生初の大規模大会を経験することとなり、流行りのヤヌスチューザを握ったわけです。

そして同時にこの頃は、ある凶悪な覚醒獣が暴れ始めている頃でした。

 

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ディアボロスZ!正確には、こいつの裏側が主に働いていたわけですが…。

さて、こいつはもちろん超次元呪文でしか出すことは不可能。よって、私のチューザの前では為すすべもなくやられるのだ!雑種が!!

と思っていたんですが、まぁなんというかその…チューザを引けずにモタモタしていたら負けていました。

 

しかしそんなことで折れる私ではありません!そう…それからしばらくして、最高にクールなカードと出会うのです。

 

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超!覚醒!ラスト!ストーム!!!!!

なんだこのカードは!!格好良すぎる!まさにこの私にこそ相応しい!!派手なイラスト!派手な効果!しかしそれでいてG0で出てくるという軽さ!奇襲性!さらに言えばちゃっかりついているサムライ!!どこまで楽しませてくれるんだウィザーズ…!!!

 

私は箱買いでめでたくこのカードを引き当てることに成功し、それからは今に至るまで、私の大好きな切り札級カードとして君臨しています。最近は何やら物騒な裁定になりましたが…。

 

後に私は4コストの超次元呪文サイクルを用いた、5tラストストームで小学生大会を荒らしに荒らすわけですが、それはまた別のお話。

 

さて、後半は気持ちが先行して駆け足になってしまいましたが、私のデュエマ人生(覚醒編まで)いかがでしたでしょうか。ひとつでも共感してくれたり、当時を思い出してワクワクしてくれたりする箇所があったのなら幸いです。

 

 最近は蒼い奴がアイオライトブルー!って感じではっちゃけているので皆さん電子データに気が行ってしまっているようですが…(私も実はそうなりつつあったり)、それでもデュエマはこれからもずっと面白いTCGでいてくれると思っていますし、そう願っております。結果もロクに出していない私ではありますが、初めにも申し上げたとおり、デュエマが大好きです。これからもぜひ、デュエマを盛り上げていきましょうね!

 

絶対デュエマ!

 

 

 

デュエマの思い出話

 

どーーーもです!たこあしでっす!!

今日は例のアンケートの通り…

デュエマのお話ですよ!プロデューサーさん!

 

といっても、皆様周知の通り、私は構築力もプレイング力も、ましてやコンボやループを考える頭など持ち合わせてはいませんので、今回は、脳死で語れる「思い出」をテーマにしたいと思います。

 

思い出といっても、これといって大きな大会で優勝したり、ものすごいアドを取ったりといった話題があるわけではないのですが、唯一自慢できるとすれば、私はデュエマと出会ってから今まで、ずっとデュエマが大好きだってことですね。決まったな…。

 

初めて買ったパックはコロコロドリームパック3でした。中身はクリティカルブレード、カオスワーム、オルテギア…あと2枚は忘れちゃいました。でも、3枚覚えているだけでも我ながらたいした記憶力だと思いますよええ。それだけ私は「初めて買ったパック」のカード達を何度も眺めていたわけですね。

 

そんなことがあったら、そりゃあ始めるだろ!ってわけで…父親を巻き込んでデュエルマスターズを始めました。これがたしか小3か小4の時ですね。父親の財力をいいように使い、数百枚のノーマルカードのセットをヤフオクで落札しました。そして、やはりデュエマには相手が必要。私は友達に何枚かのカードを選んでプレゼントしました。ここでは多くは語りませんが、その4人の友達とは、小学校を卒業するまで、毎日のようにデュエマして遊んでいました。

 

さて、本筋に戻ります。んで、その数枚のカードの例ですが、もちろんここは小学生、「強いカードをタダであげる訳ねえだろへへへ」という考えの10歳の私は、持っているカードの中でもパワーが低く効果も地味だった、「停滞の影タイム・トリッパー」を友達に投げました。とんでもないクソカードですねはい。

 

一方その頃の私の切り札といえばこいつです!

 

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神を滅ぼすというカッチョいい名前!メカメカしさとゾンビっぽさが融合した痺れるイラスト!指定した文明のカードを捨て去る絶望的な能力!!これぞ私の切り札にふさわしい!とまぁカードの山から発見した当時はこんな感じでしたかね。でも、初心者同士の単調な殴り合いにおいては、かなり強力なカードでしたよ。

 

しかし、そんな私の前に強敵が現れます…そう、初心者のうちは苦しめられた人が多いであろうこいつらです!

 

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チートだろ!!殴り返せないSA、アンブロッカブルかつバトル相手絶対殺すマン…これは初心者には辛い壁ですよほんと。エグゼドライブを光のブロッカーデッキで対策した私は、メルニアとハリセンモンにボコボコにされたわけですね。

 

んで、やむを得ず私は闇単色で、相手クリーチャーを除去しつつ展開する、コントロール系のデッキを使っていました。といっても初心者のコントロールデッキとはお粗末なもので、切り札といえば…

 

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こいつです。

ニンジャリ月下城でおk。

しかしいつの時代もスレイヤーは強いんですね~…なかなかの健闘ぶりでしたよ。

そしてなんとこのカード、小学5年生の時に学年全体で埋めたタイムカプセルに入れてあります。まぁこうも鮮明に覚えていると意味がないような気もしますが…。そもそも成人してもデュエマやっている気がしてならない。

 

さて、そんなこんなでデュエマを楽しんでいた私ですが、ついにまともなデッキを組む時がきました!それが!

 

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ドリームメイトです!!ちょうどパンダネルラ、パコネコ、タップインしないマキシバスが再録したこともあり、デュエマを始めて数ヵ月後の私はすっかりドリメ使いでした。

そしてここでもうひとつ大きな変化がありました…。それはズバリ!

公認大会!!!

今は亡き長野駅前の一刻館に恐る恐る入り、そこで熱戦を繰り広げた…と言いたいところですが、正直よく覚えていません。1回戦目の相手が、打点が揃っているのにトリガー警戒で殴って来ず、返しにフルパンで勝ったことだけは覚えています。

 

ここからはガンガン大会にも参加して…という続きが想像されるところですが、実はこのあと私はバトスピにハマってしまい、しばらくそっちの方を多くやっていました…。

 

 しかし、私のデュエマ道を決定づけたとも言える、ある出来事が起きるんですね。

区切りがいいので、その話はまた今度!疲れちった!

次回をお楽しみに!

 

 

ご挨拶とか

どうも、「†正義デュエルマスター†」の通り名で有名なたこあしです。

初見の方は初めまして。Twitterのフォロワーの方はご無沙汰しております。

はじめに、後者の方は違和感を感じるかもしれませんが、ブログでは基本的に敬語でやっていこうと思いますのでご了承ください。

 

早速ですが、まずは、ブログを書くに至った経緯を絡めて、本ブログの扱う主な内容について触れたいと思います。

 

ある日、私は思ったわけです。「最近、アニメやら漫画やらTwitterやら、受動的になりすぎているのではないか」と。自らハードルを上げていくようですが、元々人を楽しませることが好きな性質ですので、ここいらで創作活動に身を投じるのもまた一興か…とグラスを傾けながら不敵に微笑んだわけです。

 

健気なたこあし君はいろいろと考えました…イラスト、動画etc…

 

しかし私は才能に恵まれていなかった!死ね!才能に恵まれた者達を呪いながら、それでもやるんだとかじりついたのがブログだったわけですねー。まぁ、文章を作るのが好き(得意とはry)という私の性には一応合っていますからね。

 

んで、それでは何の話をするのかってことなんですが、ズバリ!何も考えていません!

まぁ、なんとかなるっしょ。という謎の自信だけを頼りにここまで漕ぎ着けてしまっただけなので、今更ですが、タメになるような話を期待している方は、今すぐブラウザバックですよ!ブラウザバック!

 

残った方にカスみたいなアドバイスをしておくと、私個人としては、「あぁ…140字の壁をぶち破ってくだらない話がいっぱいできる(恍惚)」って感じなんで、皆さんもそんな気持ちで読んでもらえたらいいと思います。

 

そんなこんなで、基本的にはブログっていうか日記みたいになっちゃうかもしれませんが、読んでくれる方がいれば、限られた時間を削って駄文を綴る甲斐もあるというものです。お前らの貴重な時間を無駄にしてやる。

 

では、そろそろ読んでいる方も辛くなってきた頃合だと思うので、ここいらで今回は終わりにします。

次回はおそらく、何かしらの漫画の話になるかなーと思います。アデュー!